
開会式は、地区大会を勝ち抜いた26校190人の選手と大会関係者が
一堂に集まり、アークホテル岡山で開催された。

開会宣言 畑山 雅史先生(全国専門学校テニス連盟 大会委員長
主催者挨拶 本田 一男先生(全国専門学校体育連盟 会長代理)
主催者挨拶 関口 正雄先生(全国専門学校テニス連盟 会長)
来賓挨拶 平田 眞一様(岡山県専修学校各種学校振興会 会長)
畑山大会委員長が開会を宣言し、昨年の団体戦優勝校から優勝杯の返還が行われ、
大阪社会体育専門学校の松川原一紀主将、履正社医療スポーツ専門学校の後藤沙也香主将が
選手宣誓を行った。

選手宣誓
松川原 一紀(大阪社会体育専門学校 男子主将)
後藤 沙也香(履正社医療スポーツ専門学校 女子主将)

■主催:全国専門学校体育連盟、全国専門学校テニス連盟
■期間:平成26年10月28日(日)~10月30日(木)
■会場:倉敷スポーツ公園、岡山県総合グラウンド
参加校:26校 出場選手190名(男子150名、女子40名)
試合結果
【男子団体】

優 勝:日本工学院八王子専門学校

準優勝:大阪社会体育専門学校

3 位:履正社医療スポーツ専門学校
【女子団体】

優 勝:大阪社会体育専門学校

準優勝:日本工学院八王子専門学校

3 位:履正社医療スポーツ専門学校
文科大臣杯を懸けた男子団体決勝は、昨年優勝の大阪社体と日本工学院八王子専門学校が対戦。
日工八王子が、2-0で大阪社体を下し4年ぶり6度目の優勝を飾った。
男子と同じ大阪社体と日工八王子の対戦となった女子団体決勝は、大阪社体が日工八王子を2-1で逆転し3年ぶり7度目の頂点に立った。
【男子シングルス】

優 勝:宮城 陵太(サイ・テク・カレッジ那覇)

準優勝:平良 康太郎(沖縄リハビリテーション福祉学院)

3 位:髙島 一輝(日本工学院八王子専門学校)
【女子シングルス】

優 勝:武本 華(大阪社会体育専門学校)

準優勝:石原 寧々(大阪社会体育専門学校)

3 位:後藤 沙也香(履正社医療スポーツ専門学校)
【男子ダブルス】

優 勝:宮城 陵太・平良 康太郎(サイテクカレッジ那覇・沖縄リハビリテーション福祉学院)

準優勝:・土井 佑太・鳥海スタンレイ一紀(日本工学院八王子専門学校)

3 位:横田 雄飛・松川原 一紀(大阪社会体育専門学校)
【女子ダブルス】

優 勝:毛利 菜々実・岡部 美樹(日本工学院八王子専門学校)

準優勝:石原 寧々・武本 華(大阪社会体育専門学校)

3 位:堀江 加奈子・後藤 沙也香(履正社医療スポーツ専門学校)
男子個人戦では、沖縄勢の活躍が目立った。
男子ダブルスは、宮城陵太(サイ・テク・カレッジ那覇)・平良康太郎(沖縄リハビリテーション福祉学院)組が優勝し、宮城選手は男子シングルスでも頂点に立った。
女子ダブルスは、日工八王子の毛利菜々実・岡部美樹ペアが優勝し、日工八王子では初めて女子ダブルスを制した。シングルスの決勝は大阪社体同士の対決となり、1年生の武本華選手が先輩を破り、優勝を果たした。


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問合せ先:連盟事務局 中央工学校 鈴木清一朗
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